河成段丘を一望する人気のキャンプ場も、平日は閑かなもので、独りを満喫するキャンパーたちの白煙が薄く棚引く程度。へ? 独りを満喫したいのならば、樹海へ向かえばよいではないか? (more…)
河成段丘を一望する人気のキャンプ場も、平日は閑かなもので、独りを満喫するキャンパーたちの白煙が薄く棚引く程度。へ? 独りを満喫したいのならば、樹海へ向かえばよいではないか? (more…)
巡回していた「妖怪百鬼夜行展」に山形で間に合ったが、夏休み前にもかかわらず、大人たちによる大盛況で、聞けばシールの配布の曜日なんだとか。おいおい、そんな子供騙しで朝から行列か、ボロいな人間社会と、水木まんがのような科白を吐き捨てて、受付で渡されたシールを一瞥するや (more…)
いずれ大物の概あり。などと釣れた岩魚に歓んでシャッターを切るも、すぐに欲が出てきて、ついさっきまでの嬉しさを相殺するから、苦しくなってくる。楽しいはずなのに、どうして苦しいのか。過信と分かっていながらも (more…)
時間がない、暇がないと言い訳を並べて、随分と助兵衛なヤマメ釣り場の、随分と高額な日釣り券を購入したのだが、そんな釣り場に釣り糸を垂らしていたのは、やっぱり随分と助兵衛な釣り人だった (more…)
大行列に嫌気が差し、天を仰ぐようにして見上げた視線が、上階の常設展示入口の方にあった、彫刻の後ろ姿をとらえた。ああ、あれは絶対に佐藤忠良だと、随分遠くから、しかも後ろ姿から分かるのだから凄まじい。『若い女、シャツ』福島の県立美術館は初めてではなく、福島駅周辺には (more…)