BS時代劇「浮浪雲」の新之助が、「アンという名の少女」のアンに比肩するほどの新之助で、雲もカメさんも見慣れると中々良いではないか。蔵書の奥に埋もれていた浮浪雲のコミック本、ついでにCDやEP盤なんかも救出しようと棚を新調した。レコード店で。家具を。
とまあ、大概そういうときに見つけて発狂するのが「Satori School」で、京阪のバンドだったと思うのだが、今回はオムバス作品を発掘。盤面のカビが凄かったが、内容はもっと凄まじかった。日本のNOMEANSNO、そんな風に喧伝されていたと思うが、より攻撃的なオルタナティブというか、狂気じみていて素敵。
諸兄たちから、レコード盤面の写真はメンバーのお父さんであるとか、デモテープをダビングさせてもらったような気もするが、どうにもサブラチョの方と混同しているようで、記憶があやふやな振り付けを踊っている。ドブラチョのカセットテープというのも大変気になるところだが、カビが恐ろしいのを言い訳にして、探索はとりあえず止めておこうと思う。

しかし、昨今のタイヤ価格は狂っている。廉価モデルがすでに高額で、サイズ如何によっては、車両自体を新調した方が得策ではないかというほどに。
私は決して吝嗇家ではないが、金満家でもないから少し探してみると、ああ、Hartgeが、ピレリーの新品タイヤを組んだ状態で、投げ売られているではないか・・・・・・。市場も中々カオティック。
なんだか失敗したヤンキー車の風体だが、カスタムパーツとは本来そういうものである。よく観察して廉価な物で真似ていくことは、金を出せば買える物より遥かに尊い。それこそが、もう一つの道だと。
吃驚するほど予算を抑えられたので、特急列車に乗ろうと画策している私は常に、オルタナティブ。
